内へ向ける暴力について
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実家も結構宗教で揉めたからな。そして実家自体が家長を教祖とする実家教のようで本当大変だった。周りにはわかってもらえないし。しょうがないから友人には親が過保護で~みたいに冗談ぽく愚痴ったりしてたけど、おもいつめてなんどもいえにひをつけようとおもったりした。
ただの愚痴だけど。私もあっち側の人間だということ。私はひをつけなかったけどそうしなかったのが良かったとは思っていない。ただするかしないかは本人の人格の問題ではなく、追い詰められた時に攻撃をどこへ向けたかの違いじゃないかと思う。私は自分の身体を攻撃する方へ行った。というか、
外への攻撃を我慢した結果自分がしなないように身体が悲鳴をあげたのかもしれない。細胞が壊れたり頭痛がしたり胃痛がしたりというのは恐らく自分の限界を知らせる身体の悲鳴。わたしの我慢するという意思は結果的に自分の身体への攻撃となった。これもまた暴力なのだと思う。許していいことではない。
何の話をしてたんだっけ。ただの愚痴だった。今度またもう少し整理したい。