麗ブログ

うらぶろぐ

小説書くこと

自作について。
よく、いらないことたらたら書いてるなと思う。その人(主人公)が物事をいちいち羅列して不特定の誰かに説明する几帳面な性格だってのもあるけど、じゃあ何で様々ある事象の中からそれを選んで説明するのかっていうと私が自分で引っかかって進めなくなってしまうごく個人的な拘りに囚われてるのと、私のお節介な性格のせいかな? って思う。

少なくとも私はいらないことを存在しない不特定の誰かに頭の中でいちいち説明しながら日々生活している。きっと私はごちゃごちゃを整頓して自分に説明してあげてて、いらない時でもそうやってごちゃごちゃが理解できた時の喜びと理解させてあげられた喜びを日々再現してるんだと思う。かな?  うーん。

何やってんの? いらないお節介してないでちゃんと書きなよって自分に言ってみても、書いてる私は忠告する私の言う事なんて聞かない人だから書けるんであって、忠告する私は小説書けないんだと思う。あれ、自分が何人かいるぞ? そして事態は案外深刻なんじゃなくて?
小説書けてるのかな私。