麗ブログ

うらぶろぐ

頑張りすぎた・1

 今日は頑張りすぎてしまった。過去に頑張りすぎて大変なことになったのにまだやろうとしていたのかわたしは。でも秤にかけてしまうんですよね。責められるしんどさと寿命。どこで線引きしたらいいのか本当にわからない。だって本当にしんどくて。

 実家にいた頃、家族の対話と称して引きずり出され、私が訳のわからない親の言い分を全部自分の意志で選びとるまで、いつも夜中の2時3時まで解放してもらえず立ちっぱなしで黙っているしかなかった。私はどうしても自分自身を譲り渡すことができなくて、はい、そのようにしますといつも言えなかった。私が叩かれたり二階の窓から投げ落とされそうになったりしたら母親も形ばかりかばってくれたものの、やっぱりそういう人と好きで結婚するくらいだから自分の夫が間違っているとは思っていない。おとうさんはああいう人だから(もっと上手くやればいいのに)、といつも言った。遅くまで付き合わされた不満から、最後はあんたも頑固だね、と私に言い捨てた。