麗ブログ

うらぶろぐ

普通に 小説書いたり本読んだり

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 今小説書いています。お医者さんや薬剤師が出くるのであれこれ調べないといけません。自分が病気がちだからこういう題材を自然に選んでしまってるのかなーという気もするし、書いてるうちにどんどんいろいろ知りたくなって本を読み、本を読むと自分が病気だからなのか更に興味が広がって関連本を買ってしまい、更に本を探してしまい……なかなか小説が終わりそうにありません。


 時間の感覚を捉えるのが苦手な私は全体のどこに自分がいるのかいつもよくわかってません。世間は令和1年の六月だと知ってるけど、私は読んで書いて妄想して自分の書いてるのを読み返して、そこに現実的な時間の概念が無くて。小説の中にはその小説の時間の流れが有るからその世界の時間と、それを私が読んでる時点、書いてる時点というのが有る。そこもすぐ見失ってしまうけれど私自身もどんどん変わっていく。違うことを知ったり関心が変わっていったりもちろん現実の出来事やニュースからも影響を受けたり。

 だから書き換えたり確認したり、そして書いてるものをすぐ忘れて、何度も何度も小説の中に飛び込んでいってその都度深みにはまってしまい、際限が無い……。私は主に自分の頭の中にだけ住んでる社会人としてはダメな人だ。人としてもダメ? でもちゃんとできる人なら初めから小説なんて書いてない。



 ところで自作小説を載せていたホームページを事情があって閉鎖しました。ブログだけ残してるけど、これももう閉鎖するかも? ブログだけでも更新しなくても毎月料金がかかるので……。

 小説はどこに持っていこう。投稿サイトは楽そうだけど、性描写の制限が有ってその意味が全然わからなくて、どうしたらいいのか。

 それにこういうのってサービスがいきなり終了して痛い目に遭いそうなのでためらってます。


 ブログ全然書いてなかったけどその間に現実の時間では何ヶ月か経ってると思う。でもそういう現実の何ヶ月前のことなんて全然憶えてないし……(汗

 とにかくその間ずっと書いたり読んだりしてて、何かブログに書きたいことがあっても書く時間が無いくらい小説書いたり本読んだりで忙しいというか時間がかかってます……。

 一応普通に生活もしています。


忘れたー

なんかもう本当にがっかりなんだけど、子供の幼稚園の行事(親は見られない普段の小さい行事)の写真の掲載・注文期間が過ぎてた。。。

何日から何日、という通知はもらっていて、そのお知らせや掲載場所、パスワードなどはその紙一枚でしかもらえなくて、しかも期間が紙を配られてすぐではなく、それから1週間くらい後の、夏休み期間中の一定期間だけだったので、覚えてられないしスマホメモに書いてても思い出せないから紙を壁に貼っておいて、掲載期間前の間は壁の紙を見て意識してたけど、いろいろあってバタバタしてるうち帰省してしまい、紙は壁に貼ったままだったので一度存在を思い出したけど閲覧場所もパスワードも何もかもわからず、帰省から帰ってみたら直前に掲載期間終了してた。。。

私にはもう無理すぎる。スマホにメモするにしてもURLをコピーしてパスワードもメモ帳にメモして、常に確認して、期間が来たらメモ帳開いてURLだけコピーして、ブラウザ開いて、URL張り付けてそのページ開いて、それからまたメモ帳開いてパスワードコピーして、またブラウザ開いてパスワード張り付けて……って、かなり難しくない???ハードル高いというか、多分、私は頑張って覚えて一年間しょっちゅうそれを専門的にやったら、完璧なマニュアル作ってプロのように(?)華麗に操作できるようになるけど、それで習得するのはそれだけで、他の類似の操作をするにはまたゼロから…しかも、それをやる機会が無いまま何ヵ月かすると全て忘れると思う。そしたら今度はまたゼロからなんだよ。。。マニュアル書いてたら見ながらできるけど、マニュアル無くすおそれもある。


予定のメモが飛び出るやつスマホに入れてはいるんだけど、子供が私のスマホいじって困るので常に画面ロックしてて、そしたら何か予定通知してくれず。。。
いろいろ触ってはいるんだけど本当何かもうわからなくて。。。困ったなあ。

写真の注文システムは幼稚園の手作業じゃなくて業者に委託してるやつで、何かのプログラム上でやってるから特別これだけ頼む、というのは無理っぽい。

体の調子がいいかということは…

頑張ったって体が良くなっていくわけではなくて、最低限のラインをギリギリ保ってるだけで、病院や薬局、医療関係の人に「体の調子はどうですか」と聞かれるのはつまり私がちゃんと頑張ってるか、しっかりやれてるのか、ということでしかない。私は一人でこんな大変なことを背負って常に頑張っていなければいけなくて、数値が悪ければ全部おまえの努力が足りない、と責められてきた。実際そうで、イライラして生活が乱れれば体も悪くなり、その事すらも責められて、ちゃんとやらないとしんじゃうんだよ、と脅される。自分の一番の主治医は自分だという事実も変わらない。そして毎日毎日体調が悪くなって、くらくら気を失いそうになって、吐き気がして、そういう、自分の管理能力がどうこう言う前に体がしんどいから心もしんどい。こんなん若い頃からずっと背負ってきて、この先も何年何十年、死ぬまでこうなのだと思うと、正直しにたいくらいしんどい。でも正直に落ち込んでいると、周りは優しさでもって私にもっと前向きに生きることを要求してくるのでそれもしんどい。移植できたらいいなと思いつつ、ずっとしにたいと思ってきた私が他の生きたい人たちを差し置いてできるわけもなく。そもそも移植が受けられる対象になれるまでは体が壊れていないから登録もできないし、国の制度的にも健常者と全く同じ扱いをされて、ギリギリなところで保障も無い。だって、頑張っていれば、健常者と同じだけ働いていれば払えるだけの医療費しかかからないだろう、もっと頑張れない自分が悪いという理屈で私は扱われてしまう。あー、私はずっと、常に周りは私を責めていると感じて生きて来たんだなと思う。そして私はそのような社会、いや世界全体に腹の底でずっと怒ってきたのだと思う。

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どこのブログに何を書いてたのかわからなくなっちゃいました。。。
昨日サブナードダイソーに行ったら、ShinziKatohのアリスグッズがあってびっくりした!え、で、思わず買っちゃいました。明らかに買いすぎなんだけど。

生活用品を一つ買うだけのつもりで入ったので籠など持たずにこの売り場を通りかかって、それでいきなりいろいろ両手に持ちながら物色しはじめたので、店員さんが籠渡してくれました。

この水色の色彩で小瓶を持って横向いてるアリスは何年も前に雑貨やさんで一目惚れして、手鏡とかハンカチとか買ってすごい大事にしてました。またその後同じ店で今度は、この写真にもあるアリスがフラミンゴを抱っこしてクリケットしてるところかな、そういうグッズも見つけて、この絵のマグカップはずっと愛用しています。シンジカトウさんはこの他にもいろんなタイプのアリスを描かれてますが、特に好きな2つがメインのようだったので買いあさってしまいました。マスキングテープもありましたが、消耗品はもったいなくて使えなくてしまいこんでしまうことが多いので今回はパス。白ベースだと使ってるうちすぐ汚れてしまうのでやはり持ってるだけ、しまいこんでしまうかもですが。。レターセットは私絶対封筒が大量に余ってしまうので最近は使わないんですが、これは観賞用。もったいなくて使えない。。。シールはお手紙に貼ったりして使うかも。ボールペンは迷うな、色が剥げて真っ白になりそうだからこれも観賞用かなあ。ペンケースはビニール生地で多少は汚れにつよいかもだけど、ペンで真っ黒になるかすぐ破れるか。。。
キャンバス生地のポーチや巾着は使う気まんまんだったんだけど、売ってる時点で印刷ののりが悪く、色が薄いのもあったから選んで濃いのを買ってきたくらいで。これはもしかして、剥げるやつなのでは。。。剥がれないよう表面になんかはるやつとかでなんとかしてから使った方がいいかも。青いバッグも同様。

……ということで、どれを使うんだ~~‼

シールとメモ帳くらいかな。。意外とマスキングテープとかジッパー付き整理袋とかの方が使えたのかも。。。

でも本当可愛いんです‼


で、こっちも買ってしまいました。

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読む時間が全然取れないのに……。

とあるネガティブな話

 明けない夜は無い、冬はやがて春になる、ということは私もこれまでいろんな人に言われてきたけれど、


「冬来たりなば春遠からじ」


という文のように、これはもともと、シェリーの詩「西風に寄せる歌」から誰かが日本語に訳したもののようで、原文は、


If Winter comes, can Spring be far behind ?


となっているようです。最後にはてなマークがついてますね。そのように、日本語訳ではもとは、遠し、に、「じ」という打ち消しの推量(~まい、~ないだろう)を表す助動詞が付いています。冬がこうしてやって来たのだ、このようにやって来るのだ、だから、春は遠くないだろう、という感じでしょうか。(あるいは願いを込めた、「遠くないにちがいない」)、遠くはあるまい。だから、とにかく、本当に近いとは限らないし、そもそもちゃんとした希望通りの春が来るかどうかはわからない。何十年に一度の、と言いつつ異常気象は毎年どこかで何らかの形で来ていて、春とは言っても何故か異様に寒いまま梅雨入りしてしまうこともあるし、また時に嵐も来るし、早すぎる台風、それからそれから、振り返れば春のうららかな日差しなど、特に日本では年に数日あれば良い方なのかもしれないとも思う。それでも春は春と暦通りに言って納得しようとしている。そうする他無いのだし。

 明けない夜はあるかもしれないし、春はとても遠いかもしれないし、来ないかもしれない。必ず来るという断定は、昔の人にもできなかった。冬はそれだけ厳しかった。だからこそ、春が来る願いを言葉に込めていたのかもしれない。それで、わずかな春らしい数日を素直に喜んだのだ。あたたかい日差しが心に染みるその感動は、多くの人の生きる希望となりうるほどのものだったのか。


 努力はほとんど報われないし、物事は何もかもうまくいかないことが多いし、自分にはどうしてもできないことがあるし、結果はいつも絶望的だったりする。心の持ちよう、なんて言葉は虚しくて、実際苦しむ人はとことんつらい思いをしてしんでいくし、苦労を知らない人は何故かいつも知らないままに見える。苦しみはほどほど、で済めば運が良い方。

 私も春は来ないもののようにずっと思ってきて、今でも来ないと思っている。それでも多分、私は春を経験したことがあるし、その美しさを知らないという訳ではない。
 人生の苦しさを知っている人は、知っているからといってどうなる訳でもない。ただ生きられるところまで生きるしかない。
 それでも多分、全く春を知らない訳ではない。

大体の温度、はやっぱりまだわからない。。。

 やっぱりまだちょっと難しいなと思うのは、曖昧な感覚。

 子供がお腹の調子がちょっとだけ良くないので(そこまで悪くはないけど)、牛乳はちょっとやめて麦茶を作って飲ませてるんだけど、保健師さんに「冷蔵庫から出したばかりのような冷たいお茶はお腹の調子が悪い時はよくない」と前に言われてて、「冷蔵庫から出したばかり」の「ような」というのがどれくらいの時間、温度のことだか全然わからず。昨夜寝る前に作ったのをとりあえず子供が欲しがる朝ごはんの時間には飲ませようと、朝早くに麦茶ボトルを冷蔵庫から出してて、ごはんの後しまおうとしても時々何度も欲しいと言うし(それはまあ飲んだ方がいいんだけど)、待たせるとぎゃーぎゃーうるさいから早めに出しておかないといけないし。そしてしまうタイミングが全然わからず、結局ほとんど一日中出していてしまった。で、いつ捨てて作り直せばいいかわからないまま、夜に廃棄。

 

 その後で子供がお茶が欲しいと言い出し、それから麦茶を煮出して、でも熱いといつも嫌がって泣くし、それがやけどする程の温度でもないと思うのに熱い、といつもぎゃーぎゃー泣くから渡せなくて、どれくらいまで冷ませばいいのかわからない。。。ボトルを水につけてもなかなか冷めないし、何分くらい置いておけば冷めるのか全然わからない。

 

こども「おちゃのみたかったな(´・ω・`)

私「待ってよ、あげるってばでもまだすごい湯気出てるんだかキいーーー(`Д´)」

 

と、私がだめだった。。。。コンサータはいいと思うんだけど、夜には効果は切れてるし、最近すごいイライラしてる気がする。何分置いておけばいいんだ。何度から何度までならいいんだ。。。一回時間をちゃんと測ってみるとか、温度計買ってきて毎回測るようにするとかした方がいいのかな。大体、がやっぱりわからないんだもん。(´・ω・`)私は結構熱いの口に入れても全然平気だし。(私は火のついた卓上コンロで出てきた鍋焼きうどんを鍋から直接食べる人。待ってこれ、私が何か温度とかわからずにいつも本当は熱すぎるけど平気だと思い込んで食べてたのかな。何か口の中の皮が剥けることもあって…熱いか冷たいかはちゃんとわかるんだけど。)

 

 1、2回その「大体」というのがどんな感じなのか目や手や何かで「これだ」と知ったら、今なら薬飲んでるから多少はわかるんじゃないか、というような気がするんだけど……。そんなことあんまり周りに言ってもわかってもらえないんだよね。。。「大体でいいんだよ」って、その大体が全くわからないのに。。。突然「この微粒子は2.9μmだから大丈夫だよ、2.5㎛以下だったら危険だからそれくらいのが飛んで来たら教えて、大体でいいよ」とか言われて「は?」となるみたいな感じでわからない。(いやわけわかんない適当な事書いてるんだけど)

 そういえば子供が赤ちゃんの時に哺乳瓶でミルク飲ませる時も本当苦労してました。最後まで全然わからなくて(自分の腕の内側とかに垂らしてみても指で触ってみてもその温度の感覚が全然わからないの。私はやけどはしたことないけど、それくらいでも子の口に付けるとぎゃーとなったり)、でもミルクよくわからないのはよくあることかな? 熱くてやけどするよりはと思ってかなりぬるくなるまで冷やしてから飲ませてたせいか、子供が猫舌になってしまった気がする(´д`)

 

 結局子供寝ちゃって、ごめんよーーー。でも、その後一応「ごめんねー(;;)お茶飲む?」と聞いたら、目をつぶったまま寝ぼけて「のむ」と言うから、だっこして飲ませた。何かごめん(;;)